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入社式・内定式の出欠確認フォームの作り方|項目例と案内文の例文、当日までの管理のコツ

この記事で分かること

入社式や内定式では、人事・総務の担当者が新入社員・内定者の出欠を確かめ、会場の座席や配布物、懇親会の人数を準備する必要があります。メールの返信で出欠を集めると、返信の書き方がばらばらで集計に時間がかかり、誰が未回答か分かりにくくなります。

この記事では、入社式・内定式の出欠確認をフォームで受け付けるときの項目例と案内文の例文、当日までの管理のコツを解説します。

入社式・内定式の出欠確認で困りやすいこと

  • 内定者は学生のため、大学の授業や試験と日程が重なり、欠席・遅刻の連絡が多い
  • 式典と懇親会、研修など、複数の予定の出欠を一度に確かめたい
  • 交通費の精算や宿泊の手配など、遠方から来る人だけに必要な情報がある
  • 未回答の人を一人ずつ探して連絡する手間がかかる

フォームで受け付けると、回答が同じ形式で一覧にまとまり、CSVに出力して座席表や名札づくりにそのまま使えます。

おすすめの項目構成

基本項目

  • 氏名(必須) — 姓と名を分けて受け付けると、名札や名簿の並べ替えがしやすくなります(「お名前を「姓」「名」に分けて入力してもらう方法」参照)
  • フリガナ(必須) — 当日の受付で読み方を確かめるのに使います
  • 大学名・学部(内定式の場合)/配属予定部署(入社式の場合) — 座席の配置や受付の区分けに使います
  • メールアドレス(必須) — 当日の連絡や、送信内容の控えを届けるのに使います
  • 当日連絡のつく電話番号(必須) — 遅延や急な変更の連絡用です

出欠に関する項目

  • 式典の出欠(必須) — 「出席/欠席/遅れて出席」の3択にすると、遅刻の予定も同時に把握できます
  • 懇親会の出欠(必須) — 式典と別に聞くと、料理や会場の手配がしやすくなります
  • 遅刻・早退・欠席の理由(任意) — 授業や試験など、理由が分かると日程調整の参考になります

必要に応じて追加する項目

  • 交通手段・最寄り駅 — 交通費を支給する場合に使います
  • 宿泊の要否 — 遠方の内定者がいる場合に使います
  • 食物アレルギー・食事制限 — 懇親会で食事を出す場合に入れます
  • 配慮が必要なこと(任意) — 車いすの利用など、会場の準備に必要なことを書いてもらいます
  • 質問・連絡事項(任意) — 服装や持ち物についての質問をまとめて受け付けられます

アレルギーや配慮事項は健康に関わる情報です。何のために使うかを書き添え、取り扱いに注意しましょう(「フォームの同意チェックボックス(プライバシーポリシー同意)の書き方」参照)。

案内メールの例文

件名:【〇〇株式会社】内定式のご案内と出欠確認のお願い

〇〇様

〇〇株式会社 人事部の〇〇です。 このたび、下記のとおり内定式を行います。

日時:〇月〇日(〇)13:00〜15:00(受付開始 12:30) 会場:本社〇階 会議室(〇〇駅から徒歩〇分) 懇親会:同日 15:30〜17:00(同会場)

お手数ですが、〇月〇日(〇)17時までに、下記のフォームから出欠をお知らせください。 授業などでやむを得ず遅れる場合や欠席する場合も、フォームからご連絡ください。

出欠確認フォーム:(URL)

ご不明な点は、人事部 〇〇(電話番号・メールアドレス)までお問い合わせください。

日付と曜日を書くときは、必ずカレンダーで確かめてから送りましょう。

当日までの管理のコツ

  1. 回答期限は開催の1〜2週間前にする — 懇親会の会場や配布物の数を確定する日から逆算して決めます
  2. 受付期間を設定する — 期限を過ぎたら自動で受付を締め切ると、締め切り後の変更は個別連絡に切り替えられます(「受付期間を設定する」参照)
  3. 回答一覧で未回答者を探す — 内定者名簿と回答一覧を照らし合わせ、未回答の人に連絡します。催促の文面は「フォームの回答がない相手へのリマインド・催促メールの書き方」が参考になります
  4. CSVで出力して準備に使う — 座席表、名札、受付名簿、懇親会の人数連絡を、同じデータから作れます
  5. 前日に案内を送る — 集合時間や持ち物を前日にもう一度伝えると、当日の遅刻や忘れ物を減らせます(「予約・イベントのリマインドメールの送り方」参照)

RAKUFOでは、送信してくれた人に自動返信メールで回答内容の控えを送れるので、内定者が「出席と回答したか」を自分で確かめられます。担当者が複数いる場合も、回答一覧の対応状況や社内メモで「連絡済み」などを共有できます。

注意点

  • 出欠の変更を受け付ける方法を決めておく — フォームを再送信してもらうのか、メールで連絡してもらうのかを案内文に書いておくと、二重の回答で混乱しにくくなります
  • 欠席を責める文面にしない — 内定者は学業が優先です。欠席の連絡がしやすい文面にしておくと、早めに連絡をもらえます

よくある質問

内定式と入社前研修の出欠を1つのフォームで集めてもよいですか?

日程が近い場合は1つのフォームで問題ありません。予定ごとに出欠の質問を分け、それぞれ「出席/欠席」を選んでもらうと集計しやすくなります。予定が多い場合は、見出しで区切ると読みやすくなります(「フォームに「見出し」「文章」ブロックを入れて長いフォームを読みやすくする方法」参照)。

欠席の人にだけ理由を聞きたい場合はどうすればよいですか?

条件分岐を使うと、「欠席」や「遅れて出席」を選んだ人にだけ理由の欄を表示できます(「フォームの条件分岐で回答を出し分ける方法」参照)。

回答後に出欠が変わった人がいたらどうすればよいですか?

変更の連絡を受けたら、回答一覧の社内メモに変更内容を書いておくと、担当者の間で最新の状況を共有できます。準備に使うCSVは、変更を反映してから出力し直しましょう。

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