お問い合わせフォームの役割
ホームページの「お問い合わせ」は、見込み客やユーザーからの最初の接点です。メールアドレスを載せるだけより、フォームにすると入力形式をそろえられ、対応漏れを減らしやすくなります。
また、問い合わせ内容を選択式で分類できるようにしておくと、担当部署への振り分けもスムーズになります。
おすすめの項目構成
最小構成(個人・小規模向け)
- お名前(必須)
- メールアドレス(必須)
- お問い合わせ種別(選択式:製品について/見積/その他)
- お問い合わせ内容(必須・複数行)
BtoB向け(会社サイト)
上記に加えて:
- 会社名(必須)
- 部署・役職(任意)
- 電話番号(任意または必須)
送信後の体験
- お礼メッセージ — 「2営業日以内に返信します」など期待値を書く
- 自動返信メール — 送信控えを回答者に送る(設定できるツールを選ぶ)
- 管理者通知 — 担当者メールに届くようにする
この3点が整っているだけで、回答者に「ちゃんと届いた」という安心感を与えられます。
公開のしかた
- フォームを作成し、テスト送信で動作確認する
- 公開URLを「お問い合わせ」ボタンのリンク先にする
- 必要ならiframeでサイト内に埋め込む
社内ではGoogleフォームのリンクだけで始め、問い合わせ件数やブランド要件が増えた段階で、専用ツールやCMS連携を検討するケースも多いです。
テンプレートから始める
この記事の項目構成に近いテンプレートは、お問い合わせフォームのテンプレート一覧にまとまっています。コピーしてすぐに公開できます。
よくある質問
お問い合わせフォームに電話番号は必須にすべきですか?
メールでの返信で対応が完結する業種であれば任意で十分です。急ぎの案件や、電話でのヒアリングが前提となる業種(不動産・工事関連など)では必須にするとスムーズです。
自動返信メールの文面はどう書けばよいですか?
「お問い合わせありがとうございます」といった受付完了の一言に加え、返信までの目安期間、緊急時の連絡先(あれば)を記載すると親切です。送信内容の控えを本文に含めると、回答者側の確認にも役立ちます。
お問い合わせ種別は選択式にすべきですか、自由記述にすべきですか?
社内で担当部署が分かれている場合は、選択式にしておくと振り分けの手間が減ります。種別が定まっていない、あるいは多岐にわたる場合は、自由記述の「お問い合わせ内容」欄だけで十分なこともあります。