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クリスマスケーキの予約フォームの作り方|受け取り日ごとの数量管理と項目例

クリスマスケーキの予約をフォームで受け付けるメリット

クリスマスケーキの予約は、短い期間に注文が集中するうえ、「どのケーキを・どのサイズで・何日の何時に受け取るか」まで正確に控える必要があります。電話や店頭の紙の予約票だけで受けていると、聞き漏れや転記ミス、受け取り日ごとの数の数え間違いが起こりがちです。

予約フォームを用意しておくと、次のような点が楽になります。

  • 営業時間外でも予約を受け付けられる — 仕事帰りや夜間に予約したいお客様を逃しにくくなります。
  • 聞き漏れがなくなる — 必須項目にしておけば、受け取り日や連絡先の確認漏れを防げます。
  • 注文内容が一覧で残る — 受け取り日別・商品別に数を数えたり、当日の受け渡しリストを作ったりしやすくなります。

電話予約をやめる必要はありません。電話で受けた注文も同じフォームにスタッフが入力すれば、すべての予約を1か所で管理できます。

予約フォームに入れたい項目例

お客様情報

  1. お名前(フリガナ) — 受け取り時に名前で照合するので、フリガナがあると呼び出しがスムーズです。
  2. 電話番号 — 当日連絡が取れるよう、携帯電話の番号を必須にしておくと安心です。
  3. メールアドレス — 予約内容の控えを自動返信メールで送るために使います。

ご注文内容

  1. ケーキの種類・サイズ・個数 — 商品ごとに価格が違う場合は、カート項目を使うと合計金額まで自動で表示できます(後述)。
  2. 受け取り日 — 「12月23日/24日/25日」のように、受け渡しをする日だけを選択肢にします。自由入力にすると対応していない日が書かれてしまうので避けましょう。
  3. 受け取り時間帯 — 「11:00〜13:00」「13:00〜15:00」のように時間帯で区切ると、店頭の混雑を分散できます。
  4. メッセージプレート — 希望の有無と、書く文字(例: 「Merry Christmas ○○ちゃん」)を入力してもらいます。文字数の上限を決めておき、文字数制限を設定すると、プレートに収まらない長文を防げます。
  5. ろうそくの本数など付属品 — 用意できるものだけ選択肢にしておきます。

その他

  1. アレルギーについての確認 — 「当店のケーキには卵・乳・小麦が含まれます」のような案内を載せたうえで、確認のチェック欄を設けておくと、受け取り時のトラブルを防ぎやすくなります。個別の除去対応ができない場合は、その旨もはっきり書いておきましょう。
  2. ご要望・備考 — 自由記述の欄を1つ用意しておくと、「保冷剤を多めに」などの要望を受けられます。

受け取り日ごとの数量を管理するコツ

クリスマスケーキで一番の悩みは、「24日の分は何台まで受けられるか」という日ごとの製造数の上限です。RAKUFOのカート機能では、次の方法で数量を管理できます。

商品ごとの在庫数を設定する

カート項目で登録した商品には在庫数を設定でき、注文が送信されるたびに自動で減っていきます。在庫が0になった商品は「売り切れ」と表示され、それ以上カートに入れられなくなります。数量限定のケーキに向いています。

「オプション」で受け取り日ごとに在庫を分ける

商品には「オプション」を1つ設定でき、オプションの項目ごとに在庫数を決められます。たとえば次のように設定すると、同じケーキでも受け取り日ごとに上限を分けて受け付けられます。

  • 商品名: 苺のショートケーキ(5号)
  • オプション名: 受け取り日
  • 項目: 12月23日(在庫10)/12月24日(在庫20)/12月25日(在庫8)

24日の分が埋まっても、23日・25日はそのまま予約を受け付けられます。在庫は商品ごとに管理されるため、「全商品合わせて1日50台まで」のような合計の上限には使えない点に注意してください。オプションの項目ごとに価格を変えることはできないので、サイズによって価格が違う場合は、サイズごとに別の商品として登録しましょう。

受付の締め切り日を決めておく

製造の準備に合わせて「12月20日まで受付」のように締め切りを決め、フォームの受付期間に設定しておくと、期限を過ぎた予約が入ることを防げます。締め切り前に売り切れた商品は、在庫数を設定していればフォーム上で「売り切れ」と表示されるため、受けられない数の予約が入る心配もありません。

支払い方法と受け取り方法の伝え方

カート項目では、支払い方法と配送方法の表示名や案内文を自由に変更できます。たとえば「店頭でお支払い(受け取り時)」「銀行振込(事前)」のように実際の運用に合わせた名前にしておくと、お客様が迷いません。配送方法も「店頭受け取り」に名前を変えて、受け取り場所の案内文を添えておくと親切です。

なお、カート機能は注文内容を受け付けるための機能で、オンラインでの決済を自動で完了する仕組みではありません。代金の受け取り方は案内文でしっかり伝えておきましょう。

予約後・受け取り当日の運用のコツ

  • 自動返信メールで予約内容の控えを送る — 受け取り日・時間帯・商品・合計金額を控えとして送っておくと、「何日だったか」という問い合わせが減ります。受け取り時に控えの提示をお願いするのも有効です。
  • キャンセルの期限を書いておく — 製造に入ったあとはキャンセルを受けにくいものです。「12月20日以降のキャンセルはご遠慮ください」など、期限をフォームと自動返信メールの両方に記載しておきましょう。書き方は「予約フォームのキャンセルポリシー(キャンセル規定)の書き方」が参考になります。
  • 前日に確認の連絡をする — 受け取り忘れを防ぐため、前日にリマインドのメールを送るのもおすすめです(「予約・イベントのリマインドメールの送り方」)。
  • 受け渡しリストをCSVで作る — 回答一覧からCSVを出力し、受け取り日・時間帯で並べ替えれば、そのまま当日の受け渡しリストや製造数の集計表として使えます。

向かないケース・注意点

  • 1件ずつ細かい相談が必要なオーダーメイドケーキ(デザインの打ち合わせが必要なもの)は、フォームだけで完結させず、問い合わせとして受けてから個別にやり取りするほうが確実です。
  • 店頭販売分とフォーム予約分の在庫を同じ数で管理したい場合は、店頭で販売した分をこまめに在庫数へ反映する必要があります。予約用の数を最初から分けておくと運用が楽になります。

RAKUFOでクリスマスケーキの予約フォームを作る

RAKUFOでは、カート項目で商品・価格・在庫を登録し、受け取り日や時間帯、メッセージプレートなどの質問と組み合わせて予約フォームを作れます。送信前には入力内容の確認画面が表示されるので、受け取り日や個数の間違いにお客様自身が気づきやすくなります。カート機能の設定手順は「カート機能で注文フォームを作る」で詳しく紹介しています。

よくある質問

電話で受けた予約も同じフォームで管理できますか?

できます。電話で聞いた内容をスタッフがフォームに入力すれば、Web予約と同じ一覧で管理できます。カート項目で在庫数を設定している場合は、電話予約の分も在庫から自動で引かれるので、数の数え間違いを防げます。

受け取り日が過ぎたあとも、フォームを翌年に使い回せますか?

フォームを複製して、商品・価格・受け取り日・受付期間を翌年の内容に書き換えれば使い回せます。前年の質問や案内文を活かせるので、毎年の準備がぐっと楽になります。

予約の変更(受け取り日の変更など)はどう受け付ければよいですか?

お客様が送信済みの内容を自分で書き換えることはできないため、変更は電話やメールで受け付け、店側で回答の社内メモなどに記録しておく運用がおすすめです。在庫を設定している場合は、変更に合わせて在庫数も調整してください。

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