応募フォームや相談受付フォームで「SNSアカウントのURL」「ポートフォリオサイトのURL」を聞くと、URLではなく「@」から始まるID表記のまま送信されたり、URLの一部が欠けたまま貼り付けられたりすることがあります。RAKUFOのテキスト項目には、入力内容がURLの形式に沿っているかを自動でチェックする「入力形式」の設定があり、これを使うと明らかな入力ミスを送信前に防ぐことができます。
URL欄で起きやすい入力ミス
- InstagramやXの「@ユーザー名」だけを入力してしまい、URLになっていない
- スマートフォンでのコピペ時に、URLの先頭(
https://)が欠けたまま貼り付けられる - 別サイトのURLを貼り間違える、または旧アカウントのURLがそのまま残っている
これらは案内文で「URL形式でご入力ください」と伝えるだけでは防ぎきれず、担当者が一件ずつクリックして確認する手間につながります。
RAKUFOの「URL」入力形式チェックを使う
テキスト項目の「入力形式」に「URL」を選択すると、https://またはhttp://から始まる文字列のみを受け付けるようになります。この形式に沿わない入力(IDのみの表記や、先頭が欠けたURLなど)があると送信がブロックされ、「URLの形式が不正です。」というエラーメッセージが表示されます。
設定手順
- フォーム編集画面で、SNSアカウントやWebサイトのURLを入力してもらうテキスト項目を選択する
- 項目の詳細設定から「入力形式」を開き、「URL」を選択する
- 項目名や案内文に「例:https://instagram.com/xxxxx」のように具体例を添える
- プレビューで「@」から始まる入力や、
https://を含む正しいURLの両方を試し、意図どおりにチェックされるか確認する
案内文に入力例を1つ添えておくと、「@」表記で送ろうとした回答者にも気づいてもらいやすくなります。
どの項目に使うと効果的か
- SNSアカウント(Instagram・X・TikTokなど)の紹介URL
- ポートフォリオサイト・作品集のURL
- 参考にしてほしいWebサイトやブログのURL
- 会社・店舗のホームページURL
向かないケース・注意点
- 「@ユーザー名」形式のIDそのものを集めたい場合は、URL形式チェックを使うとかえって送信できなくなります。ID表記で集めたい場合は入力形式チェックを外し、案内文で「@から始まるユーザー名でご記入ください」のように明記してください
- URL形式チェックはあくまで文字列の形(
httpまたはhttpsから始まるか)を見ているだけで、そのURLが実際に存在するか、正しいアカウントかまでは確認できません。応募・審査を伴うフォームでは、担当者側で最終的にリンク先を開いて確認する運用は引き続き必要です - 複数のSNSアカウントを1項目にまとめて聞きたい場合、URL形式チェックは1つのURLを前提にしているため、アカウントごとに項目を分けるほうが確実です
よくある質問
Q. 「www.example.com」のようにhttps://を省略した入力はどうなりますか?
A. http://またはhttps://から始まらない文字列はエラーになります。案内文に「httpsから始まる形でご入力ください」と明記しておくと親切です。
Q. 「@」から始まるユーザー名も一緒に受け付けたいのですが可能ですか? A. URL形式チェックを設定すると「@」から始まる入力は送信できなくなります。ID表記とURL表記の両方を許可したい場合は、入力形式チェックを外し、案内文でどちらの書き方でもよいことを伝える運用にしてください。
Q. リンク先が本当に本人のアカウントかどうかも確認できますか? A. できません。URL形式チェックは文字列の形式のみを確認する仕組みです。本人確認や実在確認が必要な場合は、担当者が個別にリンクを開いて確認してください。