星評価・5段階評価とは
満足度調査やレビュー収集でよく見かける「★★★★☆」のような星評価や、「1〜5」「まったくそう思わない〜非常にそう思う」といった段階評価は、回答者が直感的に答えやすく、集計もしやすい質問形式です。自由記述やチェックボックスに比べて回答の負担が少なく、離脱を防ぎたい満足度調査やNPS(顧客推奨度)調査で広く使われています。
どんな場面で使うと効果的か
- 商品・サービスの満足度調査(購入後アンケートなど)
- セミナー・イベント後の評価アンケート
- 接客・対応品質の評価
- NPS調査(「他の人に勧めたいと思いますか」を0〜10で聞く形式)
- 定期的な社内アンケート(上司評価、職場環境満足度など)
一方で、評価の「理由」まで知りたい場合は、星評価の質問のあとに自由記述欄を1つ添えるとバランスが良くなります。数値だけでは分からない改善点が拾えるためです。
フォームに組み込む際の設計ポイント
1. 段階数を絞る
5段階または10段階(NPSの場合は0〜10)が一般的です。段階を増やしすぎると回答者が迷いやすくなり、離脱の原因になります。目的に合わせてシンプルな段階数を選びましょう。
2. ラベルを明確にする
「1」「5」だけでなく、「1:不満」「5:非常に満足」のように両端にラベルを添えると、回答者が評価の基準を誤解しにくくなります。
3. 必須項目にするかは慎重に
満足度調査全体を必須にすると回答のハードルが上がることがあります。メインの評価項目だけ必須にし、細かい項目は任意にするなど、必須項目の付け方を工夫すると回答率が上がりやすくなります。
4. 自由記述とセットにする
評価が低かった回答者に「差し支えなければ理由を教えてください」といった任意の自由記述欄を用意しておくと、改善のヒントが集まりやすくなります。
集計・分析の考え方
星評価やNPSの回答は、平均点や分布(何点が何件あったか)を見るだけでも傾向がつかめます。NPSの場合は「推奨者(9〜10点)」「中立者(7〜8点)」「批判者(0〜6点)」に分けて集計するのが一般的な方法です。回答が集まったらCSVなどで出力し、表計算ソフトで集計すると全体像が把握しやすくなります。
RAKUFOで作る場合
RAKUFOでは選択式の質問項目を使って星評価・段階評価の選択肢を自由に設定できるため、専用アンケートツールを別途契約しなくても満足度調査やNPS調査のフォームを作成できます。回答は自動で一覧化され、CSV出力にも対応しているため、集計作業もスムーズに進められます。