SNSのフォロー&リポストキャンペーンや、店舗・イベントでのプレゼント企画では、応募をハガキやDMだけで受け付けると集計や当選連絡に手間がかかります。応募フォームを用意しておくと、応募者情報の管理と当選連絡がスムーズになります。この記事では、プレゼント企画・懸賞キャンペーンの応募フォームを作る際のポイントを解説します。
応募フォームに必要な項目
- 氏名(フリガナ):当選連絡や発送先の確認に必要です
- 連絡先(メールアドレス・電話番号):当選連絡の手段を決め、確実に届く連絡先を必須にします
- 発送先住所:景品を郵送する企画では必須項目にします。デジタル景品のみの場合は不要です
- SNSアカウント名:フォロー条件があるキャンペーンでは、応募条件を満たしているか確認するために必要です
- 応募規約への同意チェック:応募条件や個人情報の利用目的への同意を得るチェックボックスを設けます
応募条件の明記の仕方
「フォロー&リポストで応募完了」のような条件がある場合、フォームの冒頭に応募条件を箇条書きで明記しておくと、条件を満たさない応募や問い合わせを減らせます。
- 応募期間(開始日・締切日)を具体的な日付で明記する
- フォロー・リポストなど、応募の前提となるアクションを明記する
- 応募回数の上限(1人1回のみ等)を明記する
- 未成年者の応募条件(保護者の同意が必要等)がある場合は明記する
当選連絡・発表の運用を決めておく
- 当選連絡の方法:メール・DM・電話のうち、どの手段で連絡するかを事前にフォーム内で伝えておくと、応募者が受信設定を確認してくれやすくなります
- 発表方法:「当選者のみ個別に連絡します」「アカウントで発表します」など、発表の有無と方法を明記しておくと、連絡が来ない応募者からの問い合わせを減らせます
- 連絡不通時の扱い:「〇日以内に返信がない場合は当選を無効とします」のような規定を設けておくと、景品の在庫管理がしやすくなります
応募状況の管理方法
応募が集まったら、Googleフォームの回答通知・送信履歴を確認する方法のように回答一覧で応募内容を確認し、抽選対象を絞り込みます。当選者を選んだあとは、回答データをCSVで出力しておくと、発送先住所の転記ミスを防ぎやすくなります。
よくある質問
Q. 1人が複数回応募するのを防ぐことはできますか? A. 記名式のフォームであれば、回答一覧でメールアドレスや氏名の重複を確認できます。厳密に1人1回に制限したい運用にしたい場合は、応募規約に多重応募は無効である旨を明記し、抽選前に重複をチェックする運用を組み合わせるとよいでしょう。
Q. 未成年の応募者にはどう対応すればよいですか? A. 保護者の同意が必要な企画では、「保護者の同意を得ています」という同意チェックボックスを設けるか、保護者の連絡先を別項目で聞く方法があります。景品の内容によっては年齢確認そのものを必須項目にすることも検討してください。
Q. 落選者にも連絡すべきですか? A. 応募者数が多いキャンペーンでは、当選者のみに個別連絡し、落選者への個別連絡は行わない運用が一般的です。その場合は、フォーム内に「当選者のみ〇日までに連絡します」と明記し、問い合わせを減らす工夫をしておきましょう。