商品の人気度や興味の優先順位を調べたいとき、「1位・2位・3位を選んでください」というランキング形式の質問を作りたい場面があります。多くのフォーム作成サービスには専用のドラッグ&ドロップ式ランキング機能はありませんが、選択式の項目を組み合わせることで同じ目的を実現できます。ここでは、その作り方と回答のばらつきを防ぐコツを解説します。
ランキング形式が向いている場面
- 商品・サービスの人気投票:候補の中から好きな順に選んでもらい、優先度を数値化したいとき。
- 社内アンケート:福利厚生や研修テーマの候補に優先順位をつけてもらうとき。
- イベント企画:やってみたい企画の候補に順位をつけてもらい、次回の企画に反映したいとき。
作成手順
- ランキング対象の選択肢を洗い出す:候補が多すぎると回答者が迷うため、5〜7個程度に絞ると回答しやすくなります。
- 「1位」「2位」「3位」ごとにプルダウン(選択式)の項目を用意する:それぞれの項目で同じ選択肢一覧から選んでもらう形にします。
- 案内文に「順位が重複しないように選んでください」と明記する:選択式の項目だけでは重複選択を自動では防げないため、文言での注意喚起が重要です。
- 「特に興味がない」を選べる余地も残す:全項目を強制的に順位付けさせると回答の負担が増えるため、上位3つだけ選んでもらう設計がおすすめです。
- 回答後の集計方法を決めておく:1位に3点、2位に2点、3位に1点のように重み付けして合計すると、候補全体の人気度を比較しやすくなります。
運用で気をつけたいポイント
プルダウンを使ったランキング形式は、同じ選択肢を1位と2位の両方で選んでしまう「重複回答」が起きやすいのが弱点です。回収後にCSVで確認し、重複がある回答は集計から除外するか、個別に確認する運用にしておくと安心です。候補数が多い場合は、無理に順位をつけてもらうより「当てはまるものをすべて選ぶ」チェックボックス形式に切り替えたほうが回答率が上がることもあります。
よくある質問
Q. ドラッグ&ドロップで順位を入れ替えられる機能はありますか? A. 専用のドラッグ&ドロップ機能はありませんが、プルダウンを使った方法で同じ目的のランキング調査が行えます。
Q. 重複した順位を選べないように制限できますか? A. 選択式の項目単体では自動的な重複防止はできません。案内文での注意喚起と、回収後のチェックで対応するのが現実的です。
Q. 順位ではなく点数(5段階評価)で聞く方法もありますか? A. 候補ごとに評価してもらいたい場合は、星評価・5段階評価を使ったアンケートフォームのように評価尺度で聞く方法も検討してみてください。
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RAKUFOでは選択式の項目を必要な数だけ自由に追加できるため、プルダウンを組み合わせたランキング形式のアンケートも手軽に作成できます。回収した回答はCSVで一覧管理できるので、集計時の重複チェックもスムーズに行えます。